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社員メッセージ

電気・電子回路設計 マネジャー吉沢 明美

初の女性マネジャーとして。

現在、どのような仕事に携わっていますか?

直近では、ソニーモバイルコミュニケーションズから発売しているスマートフォン、Xperiaのカメラの画質設計を担当していました。数か月前からは実務を離れ、課のメンバーの業務管理などを行っています。
画質設計というのは、風景の色合いや人の肌の質感、画のシャッキリ感などをどう表現するかを決めていく作業です。白いものは白く、赤いものは赤く、人の目で見た印象を、できるだけ忠実に再現できるよう作り込んでいきます。他には、暗いところで撮った写真にも、できるだけノイズが乗らないようにとか、写り方を決める大切な部分です。

ソニーエンジニアリングならではと思える、仕事の上での面白さは?

ソニーエンジニアリングは自分自身がやりたいことをやらせてもらえる会社です。以前は計測器メーカーで働いていたのですが、製品は一般の方の目に触れるものではなかったので、電気店に並ぶような商品設計をしてみたいと思ってソニーエンジニアリングに入社しました。入社して以降、スマートフォンに載っているカメラモジュールそのものの設計や、テレビの画像処理LSIの設計、業務用のビデオカメラの電源まわりや基板の設計などを担当してきましたが、これらの業務を行っていく中で画質設計に興味を持ち、自分で希望してハンディカムの画質設計をやらせてもらいました。

将来のビジョンをきかせてください。

私が新人だった頃に比べれば女性のエンジニアは増えていますが、将来もっと増やしていきたいと思っています。女性が入社しやすくて、エンジニアとして成長していけて、そして働きやすい環境を、マネジャーとして作っていきたいというのが私のビジョンです。
3年前に統括課長となりましたが、やはり視野が広がった感じがします。実務に携わっているときは、自分の担当領域に目が行きがちです。しかし、マネジャーとして見ていると、自分の業務に隣接した領域の情報も入り、全体のつながりが見えてきました。そうすると、「あ、この課題はこうするとうまくいく」ということがあります。これからも、こうした視点を広げていきたいと思います。