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社員メッセージ

電気・電子回路設計 マネジャー海老原さん

電気・電子回路設計 海老原さん

数々の経験が "おもしろそう" をカタチに。

現在、どのような仕事に携わっていますか?

コンサート会場などで使われる「FreFlow(フリフラ)」という無線制御のLEDライトシステムの新機能の開発と、現場での対応を担当しています。
「FreFlow」は、一般的なペンライト型の他、リストバンド型などがあります。点けたり消したりだけでなく、色を変えたり点滅など、ライブなどでお客様が持つLEDライトを無線で制御できるので、舞台演出のツールとしてライブ会場が圧倒的な光に包まれ一体感を自由自在に演出できるとして、大変好評です。あるアーティストが国立競技場で開催したコンサートや、来日したアーティストのコンサートでも「FreFlow」は使われました。国内の5大ドームでも毎年の公演実績を重ねています。
現場では、無線の管理や本番中のシステム管理を行います。アーティストから「次はこんなことがしたいね」と要望が出てくるので、その声を元に次のシステム開発へと進み、One Sonyとして顧客に提案しています。

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ソニーエンジニアリングならではと思える、仕事の上でのおもしろさは?

ひとつの業務をずっとやるのではなく、いろいろな事業分野を渡り歩くことができることですね。もちろんひとつのことを極めていってもよいのですが、自分の興味や関心に合わせて取り組むものを変えていけるのはソニーエンジニアリングならではと言えます。私は、カーオーディオ、プレステのコントローラー、Blu-rayのレコーダーなど、3年くらいずつジョブローテーションをして、「FreFlow」に取り組むようになりました。「FreFlow」も「ペンライトに無線を入れたらおもしろいんじゃないか」と思ったんです。それで、企画書を作って社内提案するところから始め、顧客と共同開発を行いました。トップとの距離が近くて直接提案できるところなど、ソニーらしい革新的で自由な意見を出せる、技術者にとってやりがいのある環境が整っています。

将来のビジョンを教えてください

「FreFlow」の知名度や使用実績をもっと広げていきたいですね。コンペティターも増えてきていますが、この分野で一歩も二歩も先を行く製品にして、日本の名だたるアーティストの方々に使っていただきたいと思っています。
会場が大きくなると無線の制御が難しくなるのですが、2017年は簡易無線局を開設し、大成功しました。毎年新技術を取り入れて最先端の機器を提案しています。どこまでお客様に感動をお届けできるか満足して頂けるか、常にエンジニアとしてチャレンジしていきたいと思います。